金沢観光の「絶対行くべきおすすめ観光地・見所」をご紹介します。
1泊2日だと絶対外せない有名観光地へ、2泊3日ならこの観光地をプラスして・・・など、宿泊数に応じて行ける場所も限られてきますよね。
そこで、金沢旅行で行くべきおすすめ観光スポットを、私の経験もチョイチョイ挟みながら、まとめてみました!
金沢旅行1泊2日なら、この人気観光地へ!
近江町市場(朝食・ランチ・海鮮丼・買い食い・お土産)
▲近江町市場の人気店で
海鮮丼を食べました
北陸・石川県を旅行するとなれば、新鮮な海の幸を食べないわけには行きません(笑)
中でも「近江町市場」は、金沢駅から近い海鮮市場であり、新鮮な北陸グルメを気軽に味わえるとあって、連日観光客で賑わっています。
特に「海鮮丼」が美味しかった〜〜!
(回転寿司屋もあります)
豪快な近江町市場・山さん寿司の海鮮丼は、「わたし史上ランキング1位」の海鮮丼となりました(笑)
おすすめです!
詳しくは、私の旅行記ブログをどうぞ
(アクセス方法、近江町市場の海鮮丼&寿司屋マップ(地図)、行った店、待ち時間ほか)
→近江町市場おすすめ海鮮丼!ランチ兼朝食で近江市場へ
また、新鮮なカニをお土産で買って、チルドで配送してもらったり、
(安いのあった〜!)
こんな可愛い100%オレンジ生ジュースを食べ歩きするなど、
近江町市場は、美味しい金沢グルメの宝庫!
他には牡蠣やコロッケ、串焼き、魚介類の買い食いも楽しそうでした。
(この日は大きな海鮮丼を食べてしまって余力なし)
金沢を代表する人気の観光地「近江町市場」。
絶対行くべき場所ですね。
近江町市場 観光情報
近江町市場へのアクセス(金沢駅・東口バスターミナルから)
- 3・8・9・10番乗り場の全ての路線バス
- 6番乗り場から出てる「兼六園シャトル」
- 7番乗り場から出てる「城下まち金沢周遊左回りルート」
近江町市場の営業時間
お店によってまちまちですが、殆どのお店が15時〜17時で閉店してしまいます。
17時過ぎに訪れた時、閑散として寂しいものでした。。。
一部の飲食店は、20時、21時頃まで営業しているお店もあります。(近江町海鮮丼家ひら井本店、刺身屋、近江町食堂、市の蔵、口福、近江屋伝兵衛、えにし等)
水曜定休日のお店が多い
鮮魚店や飲食店などは「水曜日お休み」という店が多いのでご注意を。
ちなみに下記飲食店は、水曜日も営業しています。
海鮮丼いちば、山さん寿司、鮨処 源平、近江町市場寿し、井ノ弥、いきいき亭、近江町食堂、もりもり寿し、かいてん寿し大倉、源平など
兼六園(観光、散策)
▲兼六園
ご存知、特別名勝&日本三名園の一つである「兼六園」。
夜のライトアップ(限定日のみ)、春の桜、秋の紅葉、冬の雪吊りなど、
季節によって景色が違うのが良いですね。
入園料も310円(大人)と比較的安いし。
ちなみに、65歳以上だと入場料は無料になるのですが、どう見ても80代に見えるお婆ちゃんが、身分証明書を忘れたために、通常料金を請求されていました。。。
「あの見た目で64歳以下なワケないでしょう〜!」って思ったけど、その辺は融通が効かない様なので、該当される方はご持参を。(身分証明書は保険証・運転免許証など。コピーも可)
兼六園では、のんびり散策して、途中の茶屋で抹茶アイスクリームを頂きました。
(味は普通なり)
兼六園 観光情報
入園料の割引・・・兼六園プラスワン利用券 500円を購入する
もし、兼六園のほかに下記のどれか1つに行く予定があれば、「兼六園プラスワン利用券」を買うと、ちょっとお得になります。2日間有効。各施設の受付で売ってます。
下記料金は、兼六園と組み合わせた際の、2施設分通常料金との差額です。(大人個人)
- 金沢城公園の「菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓」 110円割引
- 石川四高記念文化交流館(石川近代文学館) 170円割引
- 石川県立美術館 170円割引
- 石川県立歴史博物館 100円割引
- 加賀本多博物館(旧 藩老本多蔵品館) 210円割引
- 石川県立伝統産業工芸館 2階(1階は無料) 70円割引
バス1日券では割引にならない!
「城下まち金沢周遊1日フリー乗車券」を提示すると、割引料金で入場できる観光施設は26もありますが、兼六園は対象外。窓口で聞いて見事に撃沈しましたぁ(笑)
無料開放の日もある
下記日程は、兼六園無料開放の日です。たまたまだったらラッキー!
- 12/31〜1/3(年末年始)
- 桜の開花時期の1週間(桜の開花日により毎年変動)
- 金沢百万石まつりの3日間
- 8/14〜8/16(お盆)
- 11/3(文化の日)
- 金沢城・兼六園ライトアップの日(下記参照)
兼六園へのアクセス(金沢駅・東口バスターミナルから)
- 6番のりば・兼六園シャトル /20分間隔・所要時間16分
- 7番のりば・城下まち金沢周遊バス(右回りルート)/15分間隔・所要時間16分
- 7番のりば・城下まち金沢周遊バス(左回りルート)/15分間隔・所要時間23分
左回りは乗車時間が長い上、降りたバス停から兼六園に行くのに道路を横断することになるので、あまりお勧めではありません
- 7番のりば・金沢ライトアップバス/10〜20分間隔・所要時間12分・19時より
毎週土曜日と、2016年4月29日・5月3日・5月4日・6月3日・7月17日・9月18日・10月9日・11月18日、2017年3月17日・3月19日1回300円、または「ライトアップバス専用1日フリー乗車券 500円」が必要。
「城下まち金沢周遊1日フリー乗車券」では乗車できない。
兼六園のライトアップ日程(イベント)
- 2016年4月2日(土)〜10(日)
18時〜21時半 無料開放
先に紹介した「金沢ライトアップバス」と「兼六園のライトアップ」は、日程が連動してないのでご注意を。
兼六園ライトアップ日以外(普通の土曜日)に「金沢ライトアップバス」で兼六園に来た場合は、周辺の金沢城公園・石川門や玉泉院丸庭園でライトアップやってますよ。(18:00~22:00)
金沢城・金沢城公園(観光、写真スポット)
▲金沢城は、兼六園のすぐ隣
兼六園のすぐ隣に位置する「金沢城公園」も、金沢を代表する観光スポット。
天守閣のないお城です。
(落雷で焼失。再建されてない)
一部、有料の見学エリア「菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓」(入場料大人310円)があるけれど、
ほとんどのエリアは無料で見学できます。
特に、北陸新幹線の開業に合わせ2015年に造られた「玉泉院丸庭園」も、無料で見学できるのが良いですね。
玉泉院丸庭園は、江戸時代末期の姿を再現したお庭で、池や雪吊りもあったりする本格的日本庭園。
なのに「無料」ってところがポイントです。
兼六園は一度行ったから、入場料を支払ってまでは・・・という時にいいかも。(無料だからちょっと見るのにもイイ)
また、金沢城公園では、毎週金・土・祝前日の夜に、石川門・河北門・橋爪門・菱櫓・五十間長屋・玉泉院丸庭園でライトアップをやりますし、
様々なデザインの石垣が観れる全国でも珍しい城とあって、「石垣巡り」も見所の1つだそうです。
金沢城・金沢城公園 観光情報
アクセス(金沢駅・東口バスターミナルから)
- 兼六園と同じバスです。降りるバス停も同じ。
入場料
- ほとんどのエリアは無料
- 菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓は、大人310円、6歳〜17歳 100円
(兼六園とセットで見学するなら「兼六園プラスワン利用券」の購入がお得)
金沢城公園ライトアップ日程(イベント)
- 毎週金曜日・土曜日・祝日の前日
- 日没〜21時まで
- 入場無料
忍者寺・妙立寺(観光、ガイドツアー)
忍者寺(妙立寺)は、金沢観光をする上で、1度は行くべき観光地だと、個人的に思います。
事前予約が必要ですが、ガイドさんによる説明を聞きながらの見学は、とっても有意義!
子供はもちろん、大人も楽しめますよ。
内部には、敵から逃れるための沢山の仕掛けが施してあるので、迷子にならないようにしないとね〜(笑)
中は撮影禁止なのであまり写真はありませんが、是非行ってみてください!
おすすめです。
行き方や予約などは、私の旅行記ブログをどうぞ
→ 金沢 忍者寺(妙立寺)を予約。バスでの行き方や観光所要時間など
忍者寺(妙立寺) 観光情報
アクセス(金沢駅・東口バスターミナルから)
- 8、9、10番乗り場から出発する全てのバス(路線バス)
- 7番のりば・城下まち金沢周遊バス(左回りルート)
事前予約が必要
ガイドツアー
- 午前9時から30分毎
- 夏季:午後4時30分が最終
冬季:午後4時が最終
拝観料
- 大人(中学生以上)800円
- 小学生 600円
バス1日券では割引にならない!
忍者寺(妙立寺)も「城下まち金沢周遊1日フリー乗車券」では割引になりませんでした〜。超人気観光地ではダメですね(笑)
ひがし茶屋街(カフェ・ランチ・お土産・写真スポット)
▲ひがし茶屋街にはカフェや食事処、
お土産屋さんが並んでいます。
私はカフェとランチを堪能しました!
ひがし茶屋街は、昔ながらのレトロな街並みに、カフェやお土産屋さんなどが並んでいる茶屋街。
古都・金沢らしさを満喫できるとあって、「女子旅」はもちろん、金沢旅行をする全員におすすめしたい観光地です。
▲ひがし茶屋街のカフェ2件行きました
上・左下:久連波
右下:不室屋
ここでの楽しみ方は、重要文化財のお茶屋「志摩」で文化遺産を見学したり(入館料500円。お茶&お菓子は別途)、ひがし茶屋街の和カフェでまったりしたり、金箔ソフトクリームをいただいたり、お土産を購入したり・・といった感じ。
私はカフェでのティータイム、そして翌日も立ち寄って軽めのランチもいただきました。
あ、そうそう。
着物レンタルして、東茶屋街の街歩きをしている女子旅グループも見かけましたよ!
ひがし茶屋街は、風情ある城下町を堪能できる「大人な金沢」だと思いました。
ひがし茶屋街 観光情報
アクセス(金沢駅・東口バスターミナルから)/「橋場町」下車
- 7番乗り場から出てる全てのバス
有名観光地のカフェ。でも定休日あり
観光名所の「ひがし茶屋街」と言えど、年中無休の店は少ないようなので、お目当の店がある場合は定休日のご確認を。(特に飲食店)
私は火曜日に「久連波」(くれは)というカフェを訪れ、翌水曜日には隣の「素心」に行こうと「ひがし茶屋街」を再び訪れましたが、「久連波」も「素心」も閉まっていました。(共に水曜定休。隣同士なら別の日に休めばいいのにねぇ。。。)
結局、水曜日は不室屋(カフェ・軽食)に入りましたが、ほかにも閉まっている店がチラホラ。お目当の店があるなら、定休日を確認した方が良いですよ〜
金沢21世紀美術館(現代アート鑑賞、ランチ)
▲金沢21世紀美術館のプール
金沢を代表する人気観光地の1つ「金沢21世紀美術館」。
どのガイドブックや地図にも、必ず大きく紹介されている美術館です。
館内は、無料ゾーンと展覧会ゾーン(有料)に分かれていて、
私が訪れた時は、有料ゾーンが2つありました。
せっかくなので、両方を観覧できるチケットを買って潜入です!
▲金沢21世紀美術館のプール(上から)
ここは入場料無料
これは、有名な金沢21世紀美術館のプール。
と言っても、これもアートなので「プールもどき」です(笑)
下に人がいるでしょう?
ちなみに、プールを上から見るこのエリアは、入場料は不要です。(屋外)
▲金沢21世紀美術館のプール(下から)
ここは入場料が必要
そしてこちらは、プールの中から。
空に向かって写真撮影したところです。
プールの底に入るには入場料が必要です。
ここ金沢21世紀美術館は、現代アートが好きな人なら、楽しめる場所だと思います。
あと、無料ゾーンには子供向けの遊具作品もありましたよ!
まあ、現代アートにそれほど興味がなければ、無料ゾーンでも十分かなと。。。
(と言っても、多くの方がチケット売り場に並んでいました)
ちなみに、館内にあるカフェ「FUSION 21」のランチも前菜ビュッフェが美味しそうでした。
ものすごく混雑していましたけどね。
金沢21世紀美術館 観光情報
アクセス(金沢駅・東口バスターミナルから)
- 3・6番乗り場から出てる全てのバス(快速を除く)
- 7番乗り場「城下まち金沢周遊」左回り・右回り共に行くが、少し遠回り
バス1日券で、有料ゾーンの入場料が割引になった!
▲バス1日券の提示で
金沢21世紀美術館入場料
が割引に
「城下まち金沢周遊1日フリー乗車券」を提示したら、金沢21世紀美術館「有料ゾーン」の入場料が割引料金になりました!
乗車日当日限り有効です。
金沢21世紀美術館 入場料
- 無料エリア・・・無料ゾーンのみ観覧可能
- 有料エリア・・・展覧会によって料金は異なる
ちなみに私が訪れた時は、2つの展覧会が開催されていて、両方見るためのチケットは、1,000円。「城下まち金沢周遊1日フリー乗車券」の提示で、これが800円になりました。この割引料金は、前売り券と同じ価格です。
私の場合、1日目は金沢駅にお昼頃到着し、金沢駅周辺でランチを食べてから出陣したので、これらをピックアップしてみましたが、もっと早く到着したらもう1つくらい行けると思います。
金沢旅行2泊3日なら、この観光地をプラス!
1泊2日で主要観光地なら大体周れる金沢ですが、2泊3日だった私は、さらに下記の観光地をプラスすることが出来、各観光地でもゆったり周ることが出来ました。
ただ、今から挙げる観光地を、2日目に巡るよう計画すると、2日目の時間が余ります。
2泊3日の場合は、上記と下記の観光地を混ぜて、3日間で周遊できるように予定を組み見直すのがおすすめです!
長町武家屋敷跡(散策・観光・写真スポット)
▲長町武家屋敷跡
長町武家屋敷跡は、江戸時代の風情を残す石畳の通り。
タイムスリップしたような風景なのに、今でもそこで生活しているというのが粋ですね。
見所は、武家屋敷跡野村家(大人550円)、旧加賀藩士高田家跡(無料)、金沢市足軽資料館(無料)、長町友禅館(350円)といったところ。
▲右:野村家、左:高田家
私は、入場料無料の「旧加賀藩士高田家跡」と「金沢市足軽資料」に立ち寄ってみました。
▲足軽資料館 長町武家屋敷跡
どちらも、こじんまりしていて、すぐに見終わってしまうのですが、無料で江戸時代の生活が垣間見れて、なかなか良かったです。
長町武家屋敷跡 観光情報
アクセス(金沢駅・東口バスターミナルから)/「香林坊」下車
- 3・8・9・10乗り場から出てる全てのバス
- 6番乗り場から出てる「兼六園シャトル」
- 7番乗り場から出てる「城下まち金沢周遊左回りルート」
ボランティアガイド「まいどさん」が常駐している
▲長町武家屋敷休憩館。カッコイイ休憩所
途中にある「長町武家屋敷休憩館」は休憩所 兼 観光案内所。
トイレや地図はもちろん、ボランティアガイド「まいどさん」が常駐していて、気軽に質問できるんだとか。
また予約すれば、長町武家屋敷跡を案内してくださるそうで、途中、まいどさんと団体さんのガイドツアーに出くわしました。
(ガイド料は無料・入館料などの実費のみ負担)
尾山神社(参拝)
▲尾山神社 重要文化財の神門
尾山神社は、前田利家公とお松の方が祀られている神社。
ここの「神門」は重要文化財に指定されているんですよね。
神社なのに、西洋風なステンドグラスが埋め込まれていたり、屋根には日本最古ともいわれる避雷針があったりして、とっても珍しい!
私は、「長町武家屋敷」を散策していて、散策ゴール付近でバス停を探していたら、この「尾山神社」に出くわしました!
異彩を放つ外観に、思わず立ち寄ってしまった感じです。
いや、尾山神社に引き寄せられたのかも〜。
ご利益ありそうだわ。
近江町市場からも近いので、お腹を満たしたあとの散策(長町武家屋敷 & 尾山神社)に持ってこいですよ〜!
尾山神社 観光情報
アクセス(金沢駅・東口バスターミナルから)/「南町・尾山神社」下車
- 3・8・9・10乗り場から出てる全てのバス
- 6番乗り場から出てる「兼六園シャトル」
- 7番乗り場から出てる「城下まち金沢周遊左回りルート」
にし茶屋街(観光・写真スポット・お土産・カフェ)
▲にし茶屋街
にし茶屋街も、金沢の3茶屋街の1つ。
「ひがし茶屋街」が観光客で賑わいを見せる一方、ここ「にし茶屋街」は観光客もまばら。
街の規模が小さいからね。
なので1泊2日の金沢旅行なら、ひがし茶屋街だけだったとしても、2泊3日なら、にし茶屋街にも行かれると良いんじゃないかな〜。
その際、「忍者寺(妙立寺)」とセットでね。(にし茶屋街から忍者寺は徒歩5分)
▲西茶屋資料館(入場料無料)
ここの見所は、島田清次郎の小説「地上」の舞台となったお茶屋を再現した「西茶屋資料館」。
すごく小さくて10分〜15分ほどで見学も終わってしまう程の資料館ですが、入場料は無料だし、ボランティアガイド「まいどさん」も常駐しているので、ほんの数分間ですが、当時の様子を聞くことができます。
その他、にし茶屋街のカフェに立ち寄った様子は、私の旅行記ブログをどうぞ
→ にし茶屋街(金沢)のカフェでまったり。チョコレート店・西茶屋資料館にも寄ってみた!
にし茶屋街 観光情報
アクセス(金沢駅・東口バスターミナルから)/「広小路」下車
- 8、9、10番乗り場から出発する全てのバス
- 7番乗り場「金沢周遊左回りコース」
ボランティアガイド「まいどさん」が常駐している
上でチラッと書きましたが、西茶屋資料館には、ボランティアガイド「まいどさん」が常駐しています。実は「ひがし茶屋街」にも「まいどさん」はいらっしゃったのですが、観光客の少ない「にし茶屋街」の方が、お手隙で、来館者も少ないので、説明を落ち着いて聞くことが出来ました。(ほんの数分ですが)
主計町(散策・写真スポット・食事)
▲主計町
主計町(かずえまち)も、金沢三代茶屋街の1つ。
「ひがし茶屋街」のすぐ近くなので、2泊3日の金沢旅行なら、主計町(かずえまち)にもチョット立ち寄ってみるもおすすめです。
主計町も、にし茶屋街と同じように観光客はまばら。
いや、さらに観光地化されていないかも。
主計町にはお土産屋さんもないし、資料館や「まいどさん」も居ないからね。
(主に飲食店と、風景を楽しむ観光)
でも、人の多い「ひがし茶屋街」では感じることのできない風情があり、それが何だかとっても好きな感じでした。
主計町 観光情報
アクセス(金沢駅・東口バスターミナルから)/「橋場町」下車
- 7番乗り場から出てる全てのバス
(ひがし茶屋街と同じバス停)
以上、金沢旅行・1泊2日で行きたい観光地と、2泊3日の時の観光名所を挙げてみました!
あとは一番のメイン「金沢グルメ」を堪能したら完璧ですね〜!